【鬼ノ哭ク邦⑤】序盤までのレビューと評価
アレクサではなく、オレクサです。
今回は、2019年8月22日にスクウェアエニクスから発売された「鬼ノ哭ク邦」(おにのなくくに)のプレイレポートをお送りします。
ネタバレなしでシナリオには触れず、戦闘システム面をメインに記載していきます。
ゲーム概要を知りたい方は、以下の4GAMERの記事をご覧ください。
https://www.4gamer.net/games/449/G044998/20190820124/
私はこの記事を見て衝動買いしました!
【ジャンル】
見下ろし型の3DアクションRPGです。
私がプレイしたことのあるゲーム内で比較するならば、ディアブロ3にかなり近いゲームです。
アクションの幅はあまり広くありませんが、ジョブレベルを上げて育成して、強いスキルを覚えていく感じです。
【システム】
主人公が最大4名の鬼ビ人を編成して、これらを切り替えながら戦います。
鬼ビ人によって使用する武器が異なり、最初は刀のみですが、槍、弩、鎌など、多彩な武器種の鬼ビ人が加入していきます。
このゲームの強みとしては、戦闘中に鬼ビ人(ジョブ)の切り替えができるところですね。違う鬼ビ人に変えるとプレイ感覚も変わるため、新鮮な気持ちでプレイし続けられます。
【育成面】
主人公は経験値によるレベルアップのみ。
鬼ビ人は、敵と戦闘すると落とす「◯◯の鬼魂」(刀、槍など鬼ビ人固有の特殊アイテム)や、宝箱やイベント等で入手する「無の鬼魂」(全員に使える特殊アイテム)でスキルツリーを解放していきます。
これが、鬼ビ人の人数に対して集まりにくいので、新たな鬼ビ人を活躍させる場合、また一から育て上げないといけません。
ここがこのゲームの欠点で、最初から加入しているキャラが強いままで、そのままクリアできてしまうみたいです。
また、プレイフィールは、スキルを解放することで向上していくので、最初の不自由さを乗り越えないと、快感を得ることができません。
私は、育成が楽しいので、ほぼ全キャラを育てながらプレイしていますが、ここは好みが別れてしまうところだと思います。
【難易度】
カジュアル、ノーマル、マニアックとあります。
アクションの幅は狭いですが、カジュアルでもゲームオーバー(即リトライ可能です)するようです。
私はノーマルで始めましたが、易しいと感じたので途中からマニアックにしました。程よい手応えがあって、非常に楽しくプレイしています。
【総合評価】
あとは、ロードが遅いという報告も多数あります。
それも踏まえまして、万人に薦められるゲームではないと思いますが、古き良きJRPGが好きな方ならばしっかりハマれる良ゲーだと感じます。
トータルで★★★☆☆くらいでしょうか。
個人的には★★★★☆なのですが、客観的に見ると入れ込みすぎている気がします。
そんなところです。
またプレイ動画もあげていきますので、ぜひご覧ください!
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